毎月第2・第4日曜日の朝6時の放送(再放送は、翌月曜日・夜6時45分からのほっとライン有放)でお伝えしている「史跡ノート」。
市内の文化財に関するお話を、市内外の専門家の方などにうかがっている番組です。

2月8日(日)・9日(月)放送の「史跡ノート」では、昨年、市内水上地区北条で発見され、移築保存が図られた西俣古墳群2号墳についてお伝えします。

西俣古墳群2号墳は、直径15mほどの円墳で、およそ1400年前の7世紀初めに作られたものと推定されています。同じ時代の古墳の中では、県内最大とされる市内斐太地区梨木の万五郎古墳よりも、直径が1mほど小さいもので、県内でも規模の大きな古墳です。
また県内では2例目という金銅装圭頭大刀(こんどうそうけいとうのたち)という刀が発見されました。さらに遺体をおさめた横穴式石室は、長さ10mの規模があり、いま県内で確認されている横穴式石室では最大のものです。

これらのことから埋葬された人物は当時の有力者とされ、古墳の価値も注目されますが、今回の史跡ノートでは地元北条区長の佐藤秀八郎さん、現地を訪れた新潟大学人文学部の橋本博文教授へのインタビューを交えてお伝えします。どうぞお聞き下さい。