11月16日(日)午前6時、17日(月)午後6時45分からのほっとライン有放の時間には「妙高こども通信」をお送りします。
今回の「妙高こども通信」では、新潟県社会を明るくする運動作文コンテストの中学生の部で、新潟県での最優秀賞を受賞した新井中学校3年生、寺島雅恵さんの作文とインタビューをご紹介します。新潟県内で最優秀賞を受賞した寺島さんの作文「明るい社会をみんなの手で」を、寺島さん自身の朗読でお聞きいただきます。あわせて受賞の喜びや作文に込めた思いなどを、寺島さんにインタビューしています。ぜひお聞き下さい。

【社会を明るくする運動作文コンテストとは】
「社会を明るくする運動」とは、犯罪や非行のない明るい社会を築こうと行われているもので、毎年7月は強調月間になっています。
強調月間にあわせて行われている作文コンテストは、小中学生を対象に作文を募集しています。今年、妙高市内の小中学校からは5校、22編の作文が寄せられました。新潟県全体では、中学生の部で43校、553編の作文の応募がありました。この中で、新井中学校3年生の寺島雅恵さんの作文が最優秀賞を受賞したものです。