妙高市の歴史・文化財に関わるお話をご紹介する「史跡ノート」。毎月第2・第4日曜日の午前6時の放送(再放送は翌日・月曜日の午後6時45分からの放送で実施)でお伝えしています。
1月27日(日)・28日(月)放送の「史跡ノート」からは、来年放送のNHK大河ドラマ「天地人」にちなみ、上杉謙信・景勝など戦国時代の上杉氏に関わるお話をお伝えしていきます。
1月27日(日)・28日(月)放送の「史跡ノート」からは、来年放送のNHK大河ドラマ「天地人」にちなみ、上杉謙信・景勝など戦国時代の上杉氏に関わるお話をお伝えしていきます。
妙高市内には、上杉謙信・景勝が活躍した戦国時代の山城跡が多く残りますが、そのうちの一つ・鮫ヶ尾城跡(市内宮内・県指定史跡)は、謙信の養子・景虎ゆかりの地です。
第1回目の放送では、実子のいなかった上杉謙信がとった養子政策についてお伝えします。お話は、戦国時代の上杉氏の研究者で、練馬区教育委員会の片桐昭彦さん(専門・日本中世史)にうかがいます。片桐さんは『戦国期発給文書の研究?印判・感状・制札と権力』(高志書院・2007年)という著書があるほか、2004年には謙信の養子政策や後継者などについて考察した研究論文「上杉謙信の家督継承と家格秩序の創出」を発表されています。
第1回目の放送では、実子のいなかった上杉謙信がとった養子政策についてお伝えします。お話は、戦国時代の上杉氏の研究者で、練馬区教育委員会の片桐昭彦さん(専門・日本中世史)にうかがいます。片桐さんは『戦国期発給文書の研究?印判・感状・制札と権力』(高志書院・2007年)という著書があるほか、2004年には謙信の養子政策や後継者などについて考察した研究論文「上杉謙信の家督継承と家格秩序の創出」を発表されています。
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